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Z1000Mk2 S.Y様

記事数 11

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Z1000Mk2 S.Y様 完成しました

昨日のキャブセッティング中にエンジン始動ができなくなりました。 現地でチェックしたところ、 イグニッションの電源がフレームに短絡しているのが原因とわかりました。 応急処置して戻ったので、修理します。 ・ はじめ、テープが巻いてありましたが...
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Z1000Mk2 S.Y様 キャブセッティング

事前のチェック走行の結果でセッティング変更したキャブを取り付けます。 ・ スロットルケーブルの遊びは最小限にセットします。 ・ ニップルの追加で負圧が使えるようになったので、 既存のカタナコックの負圧パイプの向きを前方に変更します。 ・ ...
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Z1000Mk2 S.Y様 オイルクーラー取り付け

マフラーも、加工したパートは塗装してから取り付けます。 最後にステッカーを貼って完成です。 ・ サイレンサーの接続部分は、スプリング止めからバンド止めに変更してあります。 ・ バッテリーのストッパーが無いので取り付けようとしたら、 ネジ穴...
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Z1000Mk2 S.Y様 マフラーステー溶接取り付け

バックステップに使われていたマスターを流用するため、 こんなアダプターを用意しました。 ・ アダプターをフレームの内側からセットします。 ・ アダプターの長さを調整しながら、リヤマスターの位置を決定します。 ・ 角鉄スイングアームとフレー...
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Z1000Mk2 S.Y様 ワークスバックステップ取り付け

ワークスバックステップを取り付けます。 ・ 先に、不要となったノーマルブレーキ軸を削除します。 ・ 2回に分けて切り取ります。 ・ ブラケットを切り離した面はこんな感じに錆びているものです。 ・ 仕上げに研磨します。 ・ 続いて、直付け...
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Z1000Mk2 S.Y様 オイルクーラー取出し口製作

オイルクーラーの取出し口を製作します。 先ずは厚さ20ミリのアルミ板に、下穴とオイル通路の一部を開けておきます。 ・ バンドソーで切り出します。 ・ 他にも同様に切り出す作業を一緒に行います。 ・ サンダーで形を整えます。 ・ ここに...
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Z1000Mk2 S.Y様 カット済みスプロケットカバー取り付け

チェンジアームが入荷したので組み付けます。 ・ 既存の物は腐食が激しい状態でした。 ・ ミッションベアリングは全て新品交換済みです。。 アウトプットシャフトのベアリングには、正常ならガタは全くありません。 シフトのスプリングとガスケット...
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Z1000Mk2 S.Y様 エンジンカバー取り付け

車載したエンジンにカバー類を取り付けます。 ・ 右サイド、取り付け完了。 ・ ジェネレーターは、ローターの締め付けトルクを確認しておきます。 締め付けトルクは少し緩めでした。 ・ ボルトを一旦取外し、ネジロックを塗布します。 ・ 規定ト...
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Z1000Mk2 S.Y様 ミッションベアリング交換

ミッションベアリングが破損しているので、エンジンを下ろして修理します。 ・ 下ろしやすいよう、ヘッドカバーはスリムなヨーロッパ仕様に変更しておきます。 先ずは下からジャッキで持ち上げ、 オイルフィルターボルトの頭をフレームの外側へ出します...
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Z1000Mk2 S.Y様 ミッションベアリングの破損

クラッチの不具合がレリーズの組間違いで合ったかどうか、 レリーズを正しく組んでから試運転に行きます。 ・ リヤキャリパーサポートの不適切なカラーも修理したので、 ようやくフローティング機能が回復しました。その動きもチェックします。 ・ ...
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