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丸J銀 AMA化 テールカウルのチリ合わせ

シートとテールカウルの隙間が大きいのでチリを合わせます。
合わせてテールランプとウインカーの位置も修正します。
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テールカウル前側は、このようなスペーサーで真上に少し持ち上げます。
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後ろは既存のプレートのマウント穴を下にずらし、
プレートごと上に持ち上げることにします。
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テールランプはスペーサーで後ろに突き出します。
リジットマウントとなりますが、薄いプレートを介していることもあり、
振動によるトラブルが極端に増えることは少ないです。
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バンドクランプ用のクリアランスを確保するため、
テールカウルのブラケットは少し上に曲げました。
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ウインカーはシートに近づきすぎていたので、
ステーを作って後ろに移動します。
プレートの前縁が周り止めになっているので、
ウインカーステーを荷かけフックしても大丈夫です。
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リヤ周りの部品の位置関係は、これで修正できました。
シート下のラインがテールカウル下のラインにスムーズに繋がります。
シート後端とテールカウル後端が平行になります。
テールカウル上面が水平になります。(画像は後ろがリフトアップされています。)
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テールカウルとシートを一体化すれば、
S1のように更に密着した感じにすることもできますね。
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