マフラーの改造の前にバックステップを取り付けておきます。
既存のボスは位置が大きく変わるので削除します。
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削除してペーパーで塗装を剥がすと、
フレームがかなり錆びているのがわかりました。
ブレーキフルードが垂れて塗装が剥がれたままになっていたことがあったのでしょう。
右側のリザーバータンク周りの塗装は要注意です。
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センタースタンドブラケットも、
ラフにカットしてあった断面をきれいに修正しておきます。
本格的に取るには、エンジンを下ろしてから。
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ワークス車と同じ位置にボスを溶接します。
ブレーキペダルの位置を決めてから、
ペダルギリギリにマフラーを通していきます。
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ロウ付けしてあった差し込みは切り捨て、
新たに鉄板をカールして差し込み部分を作ります。
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カールした筒をサイレンサー入口に溶接します。
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後で割を入れて、バンド止めにします。
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マフラーの角度を検討する際、サイレンサーが車体に平行すぎるとのことで、
くの字の角度を変更して外向きにすることになりました。
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加工前の様子。
サイレンサーはＫＲ管タイプのショップオリジナルワンオフ品でした。
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曲がり部分を一旦切断します。
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切り口で修正し、角度を少し浅くしました。
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できあがった各パーツを角度をみながら仮付けしていきます。
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サイレンサーの位置が決まったら、フレームまでをステーで繋ぎます。
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サイレンサーは、このくらいの外向き加減でよろしいですね。
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