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Z1R2組み立て 電装パネル製作

シート下に電装品パネルを設置します。
先に作ったパネルをジグにして、取り付けボスをフレームに溶接します。
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バッテリー上のスペースに余裕を持たせるため、
若干下げた位置にマウントします。
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プレート前後長の関係から、
イグナイターはヒューズBOXの上に2階建てにします。
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フレームとは若干の隙間があります。
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次に追加点火コイルのブラケットをフレーム下に溶接します。
点付けだけしておいて、エンジンを下ろした時に本付けします。
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コイルが小さいので、まだ余裕がありますね。
メインハーネスのスペースは大丈夫でしょう。
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プラグコードは、キャップのコンパクトなDYNAを使用します。
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点火コイルとの接続は、ASウオタニさんから取り寄せた、
SP2コイル専用のターミナルを使います。
右側の細いところがコイルに差し込まれます。
このターミナルが無いと、
プラグコードを5ミリまで削って差し込み、
接着剤で止める従来の方法となります。
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8本のコードもうまく収まりました。
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リヤのダイマグはハブの切り詰め加工が完成したので、
再度ヘリサートを挿入します。
短くなったネジ山を目いっぱい使うため、
長いヘリサートを切ってネジ山と同じ長さに合わせた物を使います。

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艶消し黒に塗って、リヤホイールも完成しました。
チェーンラインは約96ミリです。
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ブレーキホースのフィッティングも入荷したので仮組みします。
フロントマスターはメーターギリギリまで寄せ、ホースはシングルアウトです。
その先は純正3WAYで分岐します。
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ここで、フロントカウルの位置も確認しておきます。
フロントマスターリザーバータンクの処理方法が気になります。
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リザーバータンクは、カウルの内側に収まりそうです。
カウルの高さはこれで決まってしまいますね。
カウルの下からアンダーステムが少し見えるので、
ノーマルより少し高い位置になります。
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ウインカーのマウント方法を考えておきましょう。
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懸案事項もだいぶ解決してきました。
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