メインハーネスとタイヤの交換、
リヤショックのオーバーホールが今回の主なメニューです。
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距離は数千キロですが、オイル漏れしてきました。
このままスクーデリアオクムラさんへ送ってオーバーホールです。
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タイヤも減りは少ないですが、５年以上経っているので新しいものに。
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合わせてバルブも交換します。
ゲイルスピードのストレートタイプを使用。
必要最小限の長さです。
前後とも、バランスウエイトは20ｇ必要でした。
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転がし用のMk2ノーマルショックでとりあえず足を下ろします。
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ハーネス交換の目的は、単純に更新したいからだけでなく、
この太いハーネスをスリムにするためです。
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上が外したメインハーネス。
下が今回使うZ1000R2用純正ハーネスです。これは今でもメーカー在庫があります。
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メーター周りのインジケーターはどれも使っていないので、
タコメーターの動作と照明だけの最小構成にします。
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左が間引いた後のハーネスで、トレーの中は切り取った部分です。
ステム周りは約半分の太さになります。
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イグニッションスイッチからの線は2本だけです。
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フューエルセンサー系統やスターターロックアウトスイッチ系統も削除。
ハザードもありません。
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28年間ワンオーナーなので、
80年代のテイストのまま今日に至る貴重な車両です。
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