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Z1000J2 F.K様 スイングアーム取り付け

アルミの平板からキャッチタンクを作ります。イメージ 1

若干形を変えたので、容量は約650ccとなりました。イメージ 2


ホースニップル、ドレンボルト、取り付けステーを溶接します。イメージ 20

スイングアームへはボルト止めです。イメージ 3


スタンドフックもS1タイプを取り付けます。イメージ 21

これで一旦塗装します。
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テールカウルのマウントを変更して、テールレンズとナンバーを車体側に寄せます。
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現状はノーマルブラケットを前2センチ、後ろ3センチほど上にずらした状態です。イメージ 6

ノーマルブラケットから、フレームエンドのパネルマウントに変更します。イメージ 7

テールレンズの突き出しはテールカウルからやや出る感じに調整。イメージ 8

ナンバーはリヤフェンダーに沿わせます。
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塗装が乾いたのでスイングアームを取り付けます。イメージ 10

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キャッチタンクのドレンはこんな感じ。イメージ 12

ノーマルスイングアームを外してZRX400改スイングアームにします。イメージ 13

スイングアーム幅はかなり広くなるので、
ショックのアッパーマウントはスペーサーで外側に出します。
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後ろから見るとこんな感じ。
キャッチタンクの幅は、スイングアームピボットの補強と同じ幅です。
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ホイールを取り付けます。
スイングアームの長さはノーマルとほぼ同じ。チェーンのコマ数も変更無し。
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ローターはサンスターのKR1000タイプφ250ミリです。イメージ 18

チェーンラインは約6ミリオフセット。イメージ 19

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