シリンダーの軽いスカッフを均すためフレックスホーンをかけます。
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ヘッドは特に修理や加工の痕も無く程度のいいものでした。
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バルブシートの擦り合わせで復活できそうです。
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バルブも継続使用OKです。
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ステムシールは緑色の社外品が付いていました。
エキゾースト側は色も黒っぽく変色し、リップも硬化しています。
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カーボンを落として洗浄し、バルブの擦り合わせをします。
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擦り合わせが終了したところ。
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新しく組み付けるステムシールはバイトン製のものです。
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バルブを組み込んでヘッドは完成です。
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腰上に余りコストが掛らなかったので、
予算を腰下分解点検にも回すことになりました。
これからエンジン下ろして全分解します。
