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Z1000J O様 リヤ周り仮組

ニンジャ用DYMAGを使うので、
ハブを切削してチェーンラインを5.3ミリ詰めました。
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元のヘリサートを抜いてからハブ端面を追い込んだものです。
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新しいヘリサートを入れる前にタップをたててネジ穴を掃除しておきます。
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新しく入れるヘリサートは、ホイール側ネジ山の全部にかかるように
長さを調節してから挿入します。
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トルクレンチを使って締めつけますが、
使用に伴いここは緩むことが多いので、定期的な点検が必要です。
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今回、ダンパーはアクティブ製の新品に交換します。
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リヤローターを仮組します。
今回使うのは、サンスター製ゼファー1100のφ240ミリローターです。
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エキセントリックとキャリパーサポートはGREEN GARAGE製、
スイングアームはピボットがテーパーベアリングなのでOVER製でしょうか。
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このS1エキセントリックは試作品なので、
実際はシャフト貫通でナット締めになります。
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サポートのアライメントを確認し、
新しいトルクロッド受けの位置をマーキングしておきます。
受けはあとで溶接します。
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ハブを削ってチェーンラインは3.4ミリオフセットの状態です。
フロントスプロケはニンジャ用の8ミリオフセットを使って、
実オフセットは3.4ミリでぴったり一致します。
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ローターはタイヤ端面より外側にくるので、走行風はよく当たりそうですね。
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リヤウインカーのステーはしっかりしたアルミの厚板で作り直します。
根元の端面がシートロックブラケットに付き当ててあり、
ウインカーステーに荷掛けフックを掛けても回転しないようにしてあります。
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ノーマルシートロックとテールカウルの間を狙い、現車合わせで位置は決まります。
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