プラグコードはシンプルなシリコンコードとキャップを使って現車合わせで製作します。
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取り付けの際、ターミナルは奥まで確実に入っていることを確認します。
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外してあったほぼ新品のチェーンを取り付けます。
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チェーンラインは3.4ミリオフセット。
今付いているタイヤは実幅162ミリ。タイヤはコンチに変更予定です。
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テールカウルとウインカーの位置関係はこんな感じ。
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リヤローターのパッド当たり幅が狭いので、CP2696用パッドはこのくらいカットします。
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既存のブレーキホースは長すぎるので調整します。
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ホースのルートも変更してシンプルレイアウトに。
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ローターボルト周りがタイトなため、ボルトは最小限の長さに切り詰め、
ネジロックでナットを固定します。
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裏側の方がタイトなので、ボルトは裏側から取り付けます。
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マフラーを付けオイルラインも復元します。
シールテープが巻いてありましたが、ANネジにシールテープはご法度です。
レーシングパーツは消耗品と考え、漏れる時は部品交換で対応します。
テーパーのシール面のキズだけの場合は、
簡易的な補修用にコニカルシールというテーパーのガスケットもあります。
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走行可能状態までになりました。
各部が問題なければ、再度分解して今回アルミで製作した部品をアルマイトに出します。
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このS1エキセントリックはまだ試作品のままです。
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走行した結果、リヤブレーキの制動力も十分あることがわかりました。
各部問題ないので、後は部品のアルマイト作業です。
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