ジュラルミンの厚板からリヤのキャリパーサポートとトルクロッドを切り出します。
リヤアクスルが通る穴は、φ32ミリに外注加工してもらいます。
茶色いのははじめから貼ってある保護シートです。

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トルクロッドはS1をイメージしたシンプルな8ミリ厚のプレートタイプです。

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ブレーキサポートとのアライメントは計画通りになりました。

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リヤスプロケオフセットを5ミリにする関係で、
ホイールハブ内のカラーも5ミリ延長します。
元々3分割なので、中間パイプのみ5ミリ延長品に組み替えでコスト圧縮。

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スプロケカバーはレーシーにということで、
こちらの#21号車と同じようにカットとホール加工をします。

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軽くバフ掛けして完成。
Kawasaki文字とシフトパターンは残しておきます。


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