現在の画像を元に鉄S1スイングアームにした場合の変更点を検討したうえで、
ホイール周りだけを送っていただきそれに合わせてスイングアームを製作します。
![イメージ 1](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/05/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1856815_38_67601538_img_0.jpg)
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先ず現在のホイールアライメントを計測します。
スイングアーム内幅はノーマルより20ミリ広いことが解りました。
![イメージ 2](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1856815_38_67601538_img_1.jpg)
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チェーンラインも3ミリのスペーサーを入れて外に出しています。
![イメージ 3](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1856815_38_67601538_img_2.jpg)
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サンプルのスイングアームを合わせてみます。
鉄S1スイングアームは、基本的にノーマルスイングアームと同じ寸法なので、
片側10ミリずつカラーを詰めればいいことになります。
![イメージ 4](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1856815_38_67601538_img_3.jpg)
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スプロケット側は10ミリ削り代は有ります。
しかし、ブレーキ側は画像を見ただけでは、削り代が有るか微妙です。
やはりブレーキ回りも現物を見てみる必要がありそうです。
送っていただくことにします。
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