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Z1000A2 O.H様 バッテリーケースの上方移動

低頭ボルトが入荷したのでリヤショックを取り付けます。
スイングアーム側のネジはピッチ1.5に変更されていました。
少し引っかかりがあるのでタップを立てておきます。イメージ 3

低頭ボルトが付きました。
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4本マフラー取付用のボルトも少しカットします。
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左側のみクリアランスがタイトでしたがこれで成立しました。イメージ 6


後ろから見るとこんな感じです。
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アクスルナットが来る右側は、比較的クリアランスは余裕があります。
ノーマルでも同様の傾向ですね。
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既存のバックステップは、取り付けプレートが少し変形していました。
画像下側の別のステップをお持ち込みいただいたので、こちらを付けてみます。イメージ 9

曲がりも無くピッタリつきました。当時物の部品なので違和感ないですね。
アップタイプマフラーですが、タンデムステップも問題無し。
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メインハーネスは新品交換します。
入手の都合により、Mk2用を改造して使用します。イメージ 11

ハーネス類を外していきます。
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スイングアームにはオイルキャッチタンクが作り込まれていますが未使用でした。
今回はバッテリーケースを上にマウントし、
ホースのスペースを作って使えるようにします。イメージ 13

バッテリーケースを上に上げるとそのままではシートレールに干渉するので、
バッテリーケース周辺の上向きの突起は削除します。イメージ 14

キャブの隔壁も製作します。
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ブローバイホースは、
ちょうどいい90°曲がりのあるスバル純正品を使用します。
部品番号は 99071AA620 で、
2000年あたりのレガシー用ブローバイホースです。
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曲がり部分を使うため、3本使って片方は繋いで使います。イメージ 16

ホースを取り付けるとこんな感じ。イメージ 17

ブローバイの出口はキャブの近くへ持っていきます。イメージ 18

ブローバイホースを逃げるため、
バッテリーケースはスペーサーで50ミリ上に移動します。イメージ 19

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