フレーム延長のため、アンダーフレームキットのブラケットを2点削りました。
これで約16ミリ延長できます。


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延長パイプは、先に外側のプレートと溶接しておきます。

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アンダーフレームのブラケットをジグにして延長部分をセットします。

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この状態で溶接の仮止めをします。

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位置が決まったら周辺の部品を外して本溶接します。

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ペイントしてフレーム延長は完成です。

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さて、マグタンの加工も終了しました。

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フロントは、フォークアウターと干渉する
ダストシール部分を左右ともカットしたのみです。

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リヤはチェーンライン短縮のため、
ハブダンパー部分のみ4ミリ切削しました。

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新しく使うDYMAG純正のダンパーは、
外径が少し小さいのでカラーを一緒に挿入します。

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DYMAG純正ダンパーを使用したのは、コストと入手のしやすさからです。
消耗したら直ぐに交換できます。

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スプロケボルトもスイングアームに当たるので短縮します。
左が元の状態。
右が5ミリ短縮後。
ナットは、元々のフランジボルトより背が低いUナットへ交換します。

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スプロケットキャリアより飛び出さないようにしておきます。

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これでZZR1400用マグタンが、ZZR1100Dのスイングアームに収まります。
ニンジャのリヤ6J化は、なかなか手間がかかりますね。

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