改造申請用の写真を撮ります。
前後左右、エンジンのアップなどの画像が必要になります。
![イメージ 1](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1894048_37_67900037_img_0.jpg)
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陸事では基本的に、書類審査で仮の合否を判断し、
現車検査では、申請書類通りであるかの確認をするのが主な流れです。
![イメージ 2](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1894048_37_67900037_img_1.jpg)
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エンジン搭載状態の良否や、保安基準に適合しているかも、
これらの画像で判断されます。
アンダーフレームの強度証明などは特に求められません。
![イメージ 3](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1894048_37_67900037_img_2.jpg)
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エンジン換装後、初めての試運転に出かけます。
各部の動作、クーラントやオイルの漏れ、異音や干渉などをチェックします。
![イメージ 4](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1894048_37_67900037_img_3.jpg)
エンジンの掛け始め、マフラーからだいぶ白煙を吹いていましたが、
しばらくすると出なくなりました。
燃焼室内にオイルが残っていただけのようです。
エンジン単体で取り扱う際に、寝かしたり逆立ちさせたりする性です。
キャブセッティングはだいぶ違うようなので、
大きく変更することになりそうです。
今週後半、公認取得予定です。
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