ここは、2012年~2017年までの過去ブログ専用のホームページです。『最新のブログ』はこちら

筑波スポーツ走行 2014年4月23日

朝6時半に着きましたが、パドックは既に満車。
かろうじて見つけたタイヤハウス前に陣取ります。
平日なのに大盛況ですね。
TOTマシンと思われる車両も多数ありました。
イメージ 1
 
 
イメージ 2
1本目の走行後、作りたてのスタンドの使い勝手をチェックしてみました。
商品紹介用の画像撮りも兼ねています。
イメージ 4
 
 
イメージ 3
コースインする時に表に出しておいたのですが、
コースから戻ってきた時に、なぜか片づけられていました。
サイドスタンドには見えなかったのでしょうか?
 
次にリヤスタンドです。
使い勝手の確認というよりは、
こういう絵が欲しかったというのが本音です。(^^)
イメージ 5
 
イメージ 8
スタンドの横棒がタイヤに当たらないようにするために高いのですが、
とにかく上げづらいので実用的ではありません。
大人ひとり後ろに乗って、勢いよく全体重をかけないと上がりません。
このS1タイプスタンドはディスプレイ用と割り切ってください。
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
スリットを貫通カットしたローターと大径ピストンにしたキャリパーも、
今回筑波は初めての走行です。
イメージ 10
効きもタッチも一応及第点。
スリットからくるジャダーも少しありますが、まあ許容範囲です。
パッドはCP2696用のメタリカですが、
ピストンが大きいせいか、CP2696の時より良く効きます。
イメージ 11
リヤも特に問題なし。
リヤブレーキをよく使う乗り方なので、
今回、インナーローター外周で130℃強まで上がっていました。
イメージ 9
 
 
イメージ 12
 
 
イメージ 13
ローターは紫色に焼けていましたが、
歪みも無く、ペダルタッチも終始安定しています。
貫通スリットによるデメリットは特に無いようです。
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました