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赤いFX1 AMA化 マフラーカチ上げ

今回のマフラーはPMC製のメガホンです。
集合直後で切断して2センチ程詰めたあと、
少しひねった位置で溶接します。
サイレンサー側は8センチの延長です。
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センタースタンドのステーは、一番右側だけ45°位曲げて逃がします。
ノーマルのタンデムステップブラケットをギリギリかわすようにレイアウトしました。
 
 
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サイレンサーの折れ曲がり部分をタンデムステップブラケットの位置に合わせると、
角度、前後位置、車体からの張り出しいづれもちょうどいいところに収まります。
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マフラーの角度が決まったら、
ノーマルのマフラーマウント位置に合うよう、
ステーを製作して溶接します。
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タンデムはするとのことで、
ノーマルのタンデムステップを移殖するためのボスを製作します。
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作ったボスを少し高い位置に左右とも取り付けます。
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次に、チェンジレバーのロッドエンドが干渉するので、
サイドスタンドブラケットの一部を削除します。
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リターンスプリングはつま先に触れて邪魔なので、
裏側に移殖します。
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元のスプリングフックは削除します。
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新たに削り出したフックをブラケットの反対側に溶接します。
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これで表側の突起物は無くなりました。
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スイングアームとのクリアランスも確保できました。
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これでフレームの加工は完了したので、はがしたところだけ再塗装します。
入り組んだところが多いので刷毛塗りです。
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