ノーマルジェネレーターを残したままカバーをカットします。

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カットした時のクリアランスは約1ミリ確保の予定。

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3ミリのアルミ板で穴をふさぎます。

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カバーが熱歪みしないよう、クランクケースに取り付けて溶接します。


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溶接ビードを削って軽くバフ掛けします。



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リークチェックの現像液を塗り、洗い油を満たして漏れチェックします。

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最後に粘土を付けてクリアランスを確認しておきます。

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ガスケット無しでこのぐらいつぶれました。

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クリアランスは約1ミリ。予定通りです。

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このぐらいカットできれば、峠のコーナーで安心して寝かせられますね。
J系にも中身ごとなら流用可能です。

