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ZRX1200Rエンジン搭載ニンジャ アンダーフレーム取付のつづき他

今週金曜日の筑波スポーツ走行に備え、4時半起きで奥多摩に行ってきました。
足回りとキャブセッティング、それと体のリハビリを兼ねての走行です。
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前回のTOTに向けて仕立てたエンジンで、MJNでしか走ったことがなかったのですが、
今回はMJNをやめてCRキャブのオリジナルでの初走行です。
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10000rpmまでストレスなく回るフィーリングは、オリジナルのCRキャブでも変わりませんでした。
高回転が楽しいエンジンです。
 
午後からニンジャのつづきです。
先ず、ウォーターパイプの短縮加工です。
両端をカットします。
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溶接で蓋を付けたら漏れチェックしておきます。
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ラジエーターステーも短縮加工しました。

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フレームの方は、延長加工のため先ずはカットします。
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入り子になるパイプで延長し溶接しておきます。
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ピボットプレートのブラケットは8ミリ削って延長代を確保します。
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先ほどのフレーム端を車体側に圧入し仮組みします。
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位置が決まったら溶接して固定します。
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先ほど短縮したウォーターパイプを取り付けます。
ダウンチューブとのクリアランスは十分確保できました。
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アンダーフレームが定位置についたので連結パイプを当ててみると、
ウォーターパイプに干渉することが解りました。
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ハッチングの部分を削除します。断面が半分位になりそうです。
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ラジエーターステーと追加ガセットは同じネジ穴を使うので、
しっかり取り付けるために貫通ボルトで共締めすることにしました。
ネジ穴をドリルでもんでおきます。
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裏から見たところ。
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ようやく終わりが見えてきました。もうすぐ完成です。

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