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Z1100B2 K.T様 プラグキャップ交換

プラグキャップが入荷したので交換します。
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純正品が生産終了なので、NGKの相当品をチョイス。イメージ 2

このキャップはターミナルナットタイプなのでナットを取り付けます。
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4気筒とも新品交換します。
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再度の試運転前に、他にも気になる点を修正します。
ブレーキペダルリンクのロックナットが緩んでいるので締め付けます。
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シフト側リンケージにも緩みがあります。イメージ 7

ロッドエンドもガタが大きく交換時期ですが、在庫切れなので次回に。イメージ 8

チェンジレバーはボルトの方向が不適当で、
ロッドと直交する角度に固定できないようです。
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手持ちにちょうどいい向きのレバーがあったので交換します。イメージ 10

セレーションの締め付けボルトや、
ロッドエンドのロックナットは確実に締め付けないと、
ガタが増えたりネジ山やセレーションを痛めたりするのでご注意を。
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シフトの動作をチェックすると、
クラッチレリーズプレートも一緒に動いてしまいます。イメージ 12

その動画がこちら。
シフト操作のバックラッシュが増えるばかりでなく、
シフトロッドのオイルシールや、
クランクケース側の受けを破損する原因にもなるのでこちらもご注意を。

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ひと通り修正が済んだところで、試運転に行きます。
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エンジン不調は全く出なくなりました。

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あとは、キャブを元のFCRにもどして、キャブの影響を確認します。
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