Mk2のフロントアクスルをφ20にしたそうで、
純正のスピードメーターギヤBOXが付かなくなっていました。
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それでφ20の他車用ギヤBOXを流用するとのことでこれが用意されました。
このままではホイールに干渉するのでハブ側を切削加工します。
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旋盤に掛けるためローターとタイヤを外します。
ローターボルトを緩め切るとこの状態です。
これではボルトが短すぎるので、組む時には長いものに交換しましょう。
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ギヤの回転子の突起はホイールに合わせ平たく伸ばします。
あとはギヤBOXのハウジングが入り込むように、
ハブ部分のつばを切削してえぐります。ここは外注で。
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ハブの加工が完成しました。
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もともと内径合わせとオフセット用のスペーサーが入っていたので、
その面にあわせてつばを落とし、内径を拡大してあります。
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これで今月の車検に間に合いますね。