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Z1000Mk2 K.H様 トラススイングアーム製作のつづき

ねじれを確認しながら少しづつ溶接していきます。イメージ 1
メインのパイプを溶接したら、ここでタイヤの逃げ加工をします。イメージ 2
ジグを使ってスイングアーム本体の内側をつぶします。イメージ 3
最大で約10ミリつぶします。
これで内幅165ミリ強となり、α13Zの150/70が入るようになります。イメージ 4
つぶし終わったところ。
イメージ 5
α13Zの150/70を履いたホイールをあてがってみます。イメージ 6
イメージ 7
チェーン引きを前の方にした状態でクリアランスを確認します。イメージ 8
逃げ加工が済んだら、残りのパーツを溶接していきます。
トラス中間の短い補強、下側トルクロッド受け、幅広サス受けです。イメージ 9
サス受けは幅30ミリにしてあるので、片側10ミリオフセットまで対応します。イメージ 10
加工が終了したので、劣化しているピボットベアリングを交換します。イメージ 11
使用するのはPAMSさんの強化ベアリングキットです。イメージ 12
片側2個づつ計4個のベアリングをひとつづつ圧入していきます。イメージ 13
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