車載したエンジンにカバー類を取り付けます。
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右サイド、取り付け完了。
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ジェネレーターは、ローターの締め付けトルクを確認しておきます。
締め付けトルクは少し緩めでした。
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ボルトを一旦取外し、ネジロックを塗布します。
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規定トルクで締め付けます。
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ジェネレーターカバーを取り付けます。
ミッションカバーは、交換するチェンジアームの入荷待ちなので後ほど。
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エンジン下ろし用にヘッドカバーを付け替えていたので、
ガスケットとカムプラグを交換します。
その際にカムホルダーの締め付けトルクも確認しておきます。
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エンジン修復がほぼ終了しました。
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ハイスロはケーブルも含め少々劣化していたので、
アクティブ製の薄型に変更します。
ケーブルの中間アジャスターを引き戻しとも15ミリほど伸ばして固定し、
CR33に掛け易い長さに調整しておきます。
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インナーケーブルにはエンジンオイルを10滴ほど垂らしておきます。
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薄型ですが外側でボルト2本止めなので、グラつかず安定して固定できます。
スロットルが樹脂製で抵抗が少なく、巻き取り径に種類があるのがいいですね。
今回はφ40ミリをチョイス。CRであまり重く感じないギリギリでしょうか。