既存のアルミ角パイプ製のスイングアームの一部に、
オイルキャッチタンクの機能を持たせます。
先ず、ピボット側のBOX部分には、上側にホース口を取り付けます。
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全体にアルマイト処理されているので、溶接部分のアルマイトは剥がしておきます。
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裏側は水抜きの穴が4ヵ所開いているので、3ヵ所は溶接で埋め、
残りの1ヵ所はドレンボルト用のボスを溶接します。
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トルクロッドの受けも溶接したら終了です。
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さて、1カ月という短納期で入荷したマグタンです。CR33も同じ納期。
通常は1.5ヵ月から3カ月掛るので、計画的なオーダーが必要です。
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リヤローターを取り付け、
新しく製作したキャリパーサポートとのアライメントを確認します。
スイングアーム幅がノーマルより広いので、
アクスルのカラーはこれに合わせて製作し直します。