ギヤ抜けする元のミッションの代わりに、Z1000の中古ミッションを手配しました。
外側に置いてあるのがダメになったMk2の交換対象のパーツです。

分解して各部を点検します。
どれも十分実用に耐えるようです。

アウトプットシャフトは下側にあるMk2のものを使います。
スプロケのスプラインが長いので使い勝手がいいですね。


上が元のMk2のギヤ。下がドナーのZ1000のギヤ。
程度がいいので全てを入れ替えることにします。

右のZ1000用はほとんど摩耗がありません。

左側がよくギヤ抜けしていた元の4速ギヤ。
右側のZ1000のギヤのドグも少し摩耗が見られますが十分実用範囲です。

移植が決まったので、軽くバリ取りしておきます。

コメント