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Z1000J2 F.K様  試運転

タンクを上げたら、タンクの重量を支えるアンコを下に仕込みます。
アンコの材料は硬質のバスマットなどをガムテープで巻いて作ります。
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4輪レース業界ではよくやる手法です。イメージ 2

リヤのタンクマウント直前にセットします。
タンクの脱着で外れないようファスナー止めしておきます。
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このアンコが無く、リヤマウントだけでガソリン重量を支え続けると、
タンク側のスポット溶接辺りからクラックが入るので要注意。イメージ 4

サビが溜まったガソリンフィルターも新品交換しておきます。イメージ 5

これで今回の作業は終了です。
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ハンドル切れ角はこのくらい。
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ツインプラグのサブプラグは今のところ使用せず。
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試運転してオイル漏れが無いことなどを確認します。
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この後300キロ程度はエンジンの慣らし運転をお願いします。(^^)

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