欠品していたリヤフェンダーは、中古品を取り付けます。
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続いて電装品の艤装です。
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ホーンは小型のものをフレームガセットの間のデッドスペースに設置します。
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コスト削減のため、状態の比較的良いメインハーネスは継続使用となりました。
コネクターは全て一旦外し、接点復活剤を塗布しておきます。
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将来のオイルクーラー設置を踏まえ、
メインハーネスはタンクの隙間から前に出すので改造します。
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前からコイルの辺りまでをバラします。
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3本に分割してまとめます。
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ハーネスのルートはこんな感じです。
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左のハンドルスイッチはW650純正を使います。
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位置決めの突起は削除します。
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ヘッドライトレンズは反射板が曇っているのでシビエに交換します。
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リムのサビには還元剤を塗布しておきます。
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サビの酷いライトケースにも還元剤を塗布しておきます。
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ヘッドライトの回路にはリレーも追加します。
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ウインカーは当時からあるデザインのこちらをチョイス。
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コイルは使えそうなので、傷んでいるプラグキャップのみ交換します。
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USB電源も装着します。
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メインハーネスは北米仕様でヘッドライト常時ON仕様なので、
改造してON・OFF式に変更します。
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追加のハーネスも製作し、動作を確認します。
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電装品の動作確認が済んだら、
ハーネスなどをフレームに沿ってきれいに艤装します。
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ネック周りはこんな感じです。
