前回、つないだセンサーが次々と壊れる不具合があった車両です。
今回は過電流対策をした新しいスピードセンサーをテストします。
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こちらが回路に抵抗を入れた新しいセンサーで、これと交換します。
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ステーを新しいセンサーに移植します。
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タイラップで固定したらエポキシボンドで固めます。
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新しいセンサーが付きました。
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お客様に試運転してきていただきます。
しかし、今回もメーターが作動せず。
一旦お預かりして、更に原因究明します。
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別の新型センサーで台上テストすると作動します。
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オドメーターBOXやスピードメーターの配線に異常がないか再度確認します。
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次に、別のオドメーターBOXを取り付けて走行してみます。
ハンドルに縛ってある方が、現在接続してある方です。
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スマホのスピードメーターも準備して試運転に行きます。
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30分ほど走りましたが、今度は安定して値を示します。
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更に30分ほど走るとメーターの針がだんだんと落ちていき、
また不動となりました。
更に不具合か所の切り分けが必要ですね。調査は続きます。