高回転でのクラッチ滑りがあったので、
プレート類は交換しておくことになりました。
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ハブやハウジングの段付き摩耗はまだあまり進んでいません。
滑りの原因ではないようです。
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外したクラッチプレートとフリクションプレートです。
焼けや摩耗、反りも無く特に問題無し。
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9枚まとめて厚さを測ってみても、摩耗はほとんどありません。
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9枚分の厚さは鉛筆書きしてあるスタンダード範囲に入っています。
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もともとワッシャーを入れてスプリング荷重は上げていました。
スプリングはノーマルです。
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クラッチ本体には特に問題はありませんでしたが、
念のため用意した新品プレートに交換しておきます。
単純に、クラッチレリーズの遊びが不十分だったかもしれませんね。
結果は次の走行で確認します。
新しいアンダーカウルの方は、
ズースファスナーを使っての取り付けに変更します。
このズースも、30年以上まえから同じデザインですね。
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ステーはフレームにホースバンドで固定しています。
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このアンダーカウル、幅もフレームよりやや狭いので、
フルバンクでも設置し難いです。
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ステップペグとペダルもリニューアルします。
ワークスタイプの丸ゴムステップと鉄ペダルです。
外した元のステップは、そのままスペアとして取っておきます。
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