ノーマルタイプのハンドルが入荷したので作業再開です。
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絞りハンドルからノーマルタイプハンドルに戻すので、
短いクラッチケーブルは純正長さに変更します。
新品取付時は、
上からエンジンオイルを10滴ほど内部に垂らして潤滑しておきます。
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中間部分からも同様に。
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クラッチレバーのホルダーは、
調整付きの現行品からクラシックなデザインのZ1000J純正に交換します。
レバーはZ1300純正品を使用。少し長いのでクラッチワークが軽くなります。
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スプロケカバーを取り付けたら、プッシュロッドの遊びを調整します。
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ブレーキホースも短いのですが、マスターの変更予定があるので、
今回は取り回しの変更で対応します。
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ブレーキホースを一旦外して、フォークの前回しに変更します。
これで長さはOKです。ダミーパッドを付けてエア抜きします。
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ハンドル周りが完成です。
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付いていたCRキャブを復元します。
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チェック走行に向かいます。
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操作系も軽くなり、ノーマルKZ900の軽快な乗り味が復活しました。