フロントフォークのスタッドをなめてしまったということで、
スタッドを交換します。

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なめてしまったところは、ナットを回すとスタッドごと抜けてきました。
それ以外はスタッドリムーバーで外します。
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フォークスタッド単体での設定は無いので、
代替品としてエキゾーストのスタッドを使います。
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スタッド交換終了。

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続いて、オーナーさん自ら分解整備されてから、
フロントブレーキの引きずりが出てきたそうで点検します。
ピストンの動きはスムーズでしたが、
ゴムがある方のスライドピンの動きが渋いようです。

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組み直してみると動きはスムーズになりました。
ゴムを挟み込んでしまっていたようです。
差し込むときはゴムを噛み込み易いので要注意。

Z1000J U.T様 フォークスタッド交換
Z1000J U.T様