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Z1000J O.H様 KERKER KR管のカチ上げ加工

マフラー形状変更のご依頼です。
現状はKERKER KR管をカチ上げ加工したものです。
サイレンサーの差し込みも廃止され、エキパイと溶接で一体化されています。
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出来上がりのイメージはこんな感じです。イメージ 23

さて、外したマフラーのどこを切断して加工するか検討します。
黄色いマークの位置が切断するところ。三角ステーも作り直します。
サイレンサーは差し込み式に戻します。
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既存のステーを根元の補強板ごと削除します。イメージ 3

差し込み用のパイプを平板を丸めて作ります。イメージ 4

徐々にローラーの間隔を狭くして何度も通します。イメージ 5

丸くなったらローラーを外して取り出します。イメージ 6

合口を溶接します。

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サイレンサー入口に溶接します。
バンドで締める部分には割を4ヶ所入れておきます。
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使用するバンドはKERKER純正同様Tボルトタイプを使用します。
こちらのエスコの製品は1000円以下と安価ですが実用十分です。
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立ち上がり部分を前方に移動し、車体に沿うように配置します。
サイレンサー手前のストレート部分を延長し、
テールエンドがリヤアクスルまで来るようにします。
あとは現車合わせでカチ上げ角度を決めて、集合部直後を仮溶接します。
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一旦外して本溶接します。今回のストレート部延長は140ミリです。イメージ 11

ブラケットを検討するため仮付けします。
今回の角度はノーマルフレームでは限界級。
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トラススイングアームとの位置関係もちょうどいい感じ。イメージ 13

サイレンサーステーは整備性を考慮して2分割タイプにします。
この三角プレートをバックステップと共締めにして、
独立した吊り点を下に設置します。イメージ 14

現車合わせでサイレンサー側のステーを製作し仮溶接したら、
再度外して本溶接します。
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これでマフラー脱着もしやすくなりました。イメージ 16

簡易的に塗装するのでペーパーで軽く表面を慣らします。イメージ 17

使用する塗料はこちら。黒染め用スプレーです。
KERKERっぽいガンメタに仕上がります。耐熱性もそこそあります。
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これでAMAルックが完成です。

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サイレンサーの張り出しも最小限に。(^^)イメージ 22

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