3月28日、筑波サーキットのスポーツ走行に行ってきました。
未明は氷点下になるほどの冷え込みでしたが、
今日は風も無く快晴なので、気温がかなり上がる予報です。
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早くペースを上げるには、やはりタイヤウォーマーは必需品となりました。
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クラックの修理をしたジェネレーターカバー。
オイル漏れは止まっているでしょうか。
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2本目の走行が終わりました。
本日も今シーズンのベストタイムを更新できました。
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トータル160周経過したツヤありマフラーのクリアセラコートも、
変色や剥離などのトラブルは無いようです。
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こちらも160周走ったタイヤの今の状態です。
α14になって、摩耗が少し少なくなったような気がします。
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ジェネレーターカバーのオイル漏れは止まりました。
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φ330ミリのフロントブレーキは、安定した制動力を提供してくれます。
但し、ノーマルマスターとの組み合わせは、操作に慣れと握力が必要です。
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φ234ミリのリヤブレーキも、小径ながら十分過ぎる効きを提供してくれます。
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インナーローターに貼ったサーモラベルは、130℃以上を示しています。
ダイマグのハブに伝わる温度が高すぎると、
ベアリングのグリスが飛んだり、ベアリングのはめ合いが緩んだりするので、
温度管理は重要です。
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今シーズン新規製作した反転スプロケットキャリアも、
十分な耐久性が確認できました。
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チェーンラインを10ミリオフセットしているので、
エンブレ時にはS1スイングアームのトラス部分にチェーンが干渉します。
アームが消耗しないようにチェーンスライダーが必須です。
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本日のオンボードビデオはこちら。
20170328筑波サーキットスポーツ走行Z1000Jオンボード