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販売デモ車KZ1000J2 コンチタイヤとCR33取り付け

コンチのクラシックアタックが入荷したので交換します。
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フロントはFXを入手した時についていたノーマルホイールなのでチューブ入りです。
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バルブも交換しチューブレス化します。
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サイズはノーマルと同じ100/90-19でラジアルです。
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中古で入手したCR33も取り付けます。
ジェッティングは予めよさそうなものに変更しておきます。
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Oリング類は硬化しているので新品交換しておきます。
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ノーマルコックはキャブと干渉するので1100刀の小型のものに交換します。
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ガレージ周辺で低開度をセッティングします。
目視で簡単に同調は取りましたが、
エアスクリューを調整しても全閉付近のバラつきがなくなりません。
ニードルの太さとクリップ段数は概ねOKです。
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ガレージに戻りもう一度同調を見直します。
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アイドルスクリューで回転が落ち切らなかったので、
イニシャル位置を点検したら全閉付近の同期が悪いリンク位置になっていました。
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同調部分の調整は、なるべく閉じ側に寄せておきます。
こうすると、全閉付近で4気筒のバルブがピッタリ同期して動くようになります。
これで全閉付近のバラつきが解消されることでしょう。
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