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角Z1000 ヘッドの掃除

交換する部品の手配を済ませ、進められるところだけやっておきます。
バルブは6本カーボン落とし。
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ガイドの摩耗も少なく再使用します。
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ヘッドの洗浄も済ませ、簡単にバルブ摺り合わせしておきます。
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バルブシートの当たり面はかなり偏心していましたが、
ノーマルですしコンプレッションもあるので特に触らず。
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シリンダーデッキ面は、スリーブとの段付きもなく良好。
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エンジンまるごと黒に塗られていたので、ナットやボルトの頭なども塗装を剥離します。
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テンショナーのストッパーは、ネジ山がいかれていたのでヘリサートで修理。
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マニュアルテンショナーなので、しっかりロックできるようにしておきます。
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オイル漏れのあったオイル取出しは、1ヶ所Oリングが入っていませんでした。
その他は異常無し。
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面も綺麗なので、新品Oリングで漏れは止まるでしょう。
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