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紺のZ1000Mk2 AMA化 仕上げ

ブレーキホースは既製品の長さイージーオーダー品を使用します。
コスト重視の選択です。
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Mk2専用設計のスーパーバイクハンドルを使えば、
マスターとメーターは楽にクリアランスが確保できます。
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クラッチレリーズはグリスが無くなって乾燥していたので分解してみます。
内容物は欠品無し。
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洗浄とグリスアップしてOK。
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フロントスプロケはサンスターの7ミリオフセット品を使用します。
実オフセットは5.6ミリになります。
ギヤ比はご希望で少し高めの18Tに変更。これで18×40T。
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キャブの後ろには隔壁を設けます。
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1.5ミリのジュラルミン板をプレスで成形します。
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取り付けは簡単にタイラップで。
手前のガソリンコックは刀1100の小型に変更します。
今まではダンパーラバーを重ねてタンクを上げ、回避していたようでした。
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バッテリーターミナルは腐食が進んでいるのでサビ落とししたいのですが、
外そうとしてもボルトがちぎれそうな位固着しているので、
とりあえず次回バッテリー交換まではそのままで。
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右上から2番目のIGヒューズが良く切れるそうで、
暫定の20Aで対処していたそう。
切れてもエンジンはかかる状態。?
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配線を点検したら、
スターターロックアウトスイッチの結線ミスでした。
スターター信号はロックアウトスイッチをバイパスしていて、
クラッチを切るとIG電源がグランドする状態でした。
誤接続が無いようにマーキングしておきます。
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マフラーはPMC製のメガホンタイプを選択。
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バッフルはミディアムに変更します。
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グラスウールは増し増しで。
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外に出して全体のバランスを見てみます。
ブレーキホースのたるみ具合はOK。
穴無しローターは独特の雰囲気を出しています。
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リヤの1G車高は高すぎずOK。
1G乗車で1/3ストロークしつつ、少し前下がりを維持する車高に設定。
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