フロントカウルに一番寄せて、フロントマスターの位置は決まりました。
Z1Rはミラーでマスターの位置が限定されてしまいますね。
この状態でグリップがバーエンドから17ミリ飛び出しているので、
アルミのグリップエンドでハンドルは少し延長が必要です。
![イメージ 1](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_0.jpg)
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さて、リザーバータンクをスマートに納めるのには、
最終的にこの位置が良さそうです。
ステーには条件があって、
①ミラーと共締めはNG
②ハンドルにクランプを追加するのもNG
③削り出しパーツは使用しない
といったところ。
![イメージ 2](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_1.jpg)
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そこで今回はこんなステーを作りました。
鉄板で裏にナットを溶接したものです。
![イメージ 3](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_2.jpg)
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止め点は、カウルエンドのキャップのビスに共締めとします。
そこから単純にリザーバータンクに伸ばしただけです。
![イメージ 4](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_3.jpg)
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ステー自体はカウルの下にフィットしているので、
上からはほとんど見えません。
![イメージ 5](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_4.jpg)
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タンク側の止め点は陰に隠れるのでライダーからは見えません。
![イメージ 6](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_5.jpg)
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ライダー目線ではこんな感じ。
タコメーターも遮らずスクリーンよりも低いので、
視界の邪魔になることもほとんどなさそうです。
後はタンクを黒く塗ってしまえば尚良いでしょう。
液面確認用にだけ、小さく塗り残しておけばOK。
近代的なデザインは極力排除します。
![イメージ 7](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1874855_02_67489702_img_6.jpg)
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