不動になったため修理に出していた油温計が戻ってきました。
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新車時のオリジナルかは不明ですが、アルミ削り出しボディーの年代物です。
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スケールは60℃から160℃とワイドです。
空冷エンジンなので90℃くらいが適温といったところ。
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振動で走行中に脱落し易いカウルのボルトには、ネジロックを少し塗っておきます。
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継続使用で弱っていたセルフロックナットも、新品交換して脱落を防ぎます。
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油温計のチェックのため、ガレージ周辺を走ります。
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空冷エンジンなので停止してばかりいるとヘッドがオーバーヒートしてしまいます。走っては止まりの繰り返し。気温一桁と寒いのでなかなか温度が上がりません。
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30分以上かかってようやくひとメモリ針が動き、動作が確認できました。