一つ目はフレームに掛けるセンタースタンドです。
![イメージ 1](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1852594_26_66916526_img_0.jpg)
車両左側から一人でスタンド掛けし易いように、取っ手の向きを設定しています。
![イメージ 2](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1852594_26_66916526_img_1.jpg)
高さ調整式で 310ミリ 295ミリ 280ミリ の3段です。
18インチのZ1系だと下段、J系で中段、車高が高い車両は上段を使うようになると思います。
有効なフレーム幅は260ミリ~340ミリです。
![イメージ 3](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1852594_26_66916526_img_2.jpg)
掛ける位置を前後に調整すると、前でも後ろでも上げられます。
重心位置だとシーソーします。
重心位置付近でリフトしておくと、前後輪を浮かせ車両をバランスさせながら転回することができます。
高さ、幅、取っ手の向きなど任意に設定しオーダーできます。
構造上、約5センチ以上のリフトアップには向きません。
高く上げようとすると、上げ始め、スタンドに過大な力が掛かるので破損の危険があるからです。
センタースタンド・・・・・20,000円 (ラッカー塗装仕上げ)
二つ目はA型リヤスタンドです。
予めフレーム側にS1タイプの受けを取り付けておきます。
![イメージ 4](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1852594_26_66916526_img_3.jpg)
高さ 730ミリ 内幅 500ミリ
![イメージ 5](https://www.archive.greengarage.jp/wp-content/uploads/2021/04/res_blog-ec-16_green_garage_folder_1852594_26_66916526_img_4.jpg)
カワサキワークスで使用していた物のレプリカです。
レイダウンしたZ1000Mk2用に設計された物なので、
受けの位置が前寄りにあるKZ1000S1タイプの車両では、リフトアップは結構大変です。 (^^;;
A型リヤスタンド・・・・・45,000円 (ラッカー塗装仕上げ)
何れも基本的に受注生産となります。
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